『野に咲く花なら』の京都公演が決定いたしました。

詳細はリーフレットをご参照ください。

『野に咲く花なら』

45周年記念事業　『野に咲く花なら２０２２』～価値ある時間とは～

去る２０２２年７月２７日～７月３１日迄の４日間、中野テアトルBONBONにて２０年の時を経て「野に咲く花なら」が公演され千秋楽を迎えました。この舞台の背景には韓国京都青年会議所が大きく関わっており、20年前には当会議所と演劇の舞台となった 宇多野病院の患者様、元宇多野病院筋ジストロフィー病棟保母であられた高橋邦枝様と実行委員会を作りともに汗を流し、涙を流し京都公演を成功させた事は当会議所にとっても素晴らしい経験だったと思います。また、この舞台が生まれた背景には、自活ホーム建設を目的に生まれた舞台があり、 この舞台を通じて、設立された自活ホームが当会が今でも支援を続けている『ケアホームなるたき』です。2006年４月に障害者福祉施設事業の一環として開所、現在は主に在宅介護の支援活動をおこなっています。この度、東京公演主催者様とのご縁や高橋邦枝様とのご縁を賜る事ができ、又双方の思いが一致しこの京都の地で２０年の時を経て再演を行いたいと思い、４５周年を迎える当会の４５周年記念事業とし  10月8日(土)京都市醍醐交流会館にて開催する運びとなりました。演劇は大変すばらしく、これからを生きる子供たちや、中高生にこの舞台を見ていただき、 一日を通して、難病についてや命について、人生について考えて頂ける一日にして頂ければ幸いです。４５周年記念事業が地域社会に貢献でき、青少年育成や青少年の指導力量開発につながれば良いのではないかと思っております。

会長　大山聖二

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今後も情報発信を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。